2009年01月

2009年01月01日

税理士と経営のアラーム

明けましておめでとうございます。東京都千代田区の税理士法人TOTALの税理士 沓掛です。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。

もう昨年の話になってしまいますが、年末のある夜、自宅マンションのガス漏れ警報が鳴り響きました。運悪く留守中でしたが、警報で管理人さんが駆けつけてくださり、ガス総元栓の閉鎖とガス会社への連絡をしていただきました。ありがたいことです。幸い、ガス漏れは無く、警報機の故障でした。

年末の忙しい折に、騒ぎを起こしてしまい大変申し訳なく思いましたが、一方で、警報で、本人が留守中でもベストの対応をしていただき深い感謝と大きな安心を感じました。



さて、会社経営ではどうでしょうか?社長の会社は悪い兆候に対する警報システム(アラーム)はあるでしょうか?

一般的に、社長が会社の異変に気づくのは少し遅めです。それは、多くの社長が儲かっているかを現金の増減で判断していることも一因ですし、自己評価が甘めになるのも一因でしょう。

社長自身の警報では、気づいたときには手遅れとなっているかもしれません。


弊社では、お客様を定期的に訪問し、会社の成績をご説明しています。そして、その説明で社長に会社の状況を考えていただくことが非常に重要だと思っています。

普段は忙しくて考える時間がない社長も、この定期訪問時に考える時間を持っていただくことになるのです。

中には、弊社の定期訪問があるために、訪問スケジュールにあわせて会計データを作成したり、経営課題につき役員で話し合ったりするお客様もいらっしゃいます。普段は忙しくて、時間の取れないお客様が、弊社の訪問のために半ば強制的に行っていただいているのです。弊社の訪問をきっかけとして、そうした作業や話し合いをしていただくことは会社にとってとても有益なことだと思います。

こうして、弊社のお客様は会社の悪い兆候にも早めに気づくことができる、つまりは『警報システム』が備わっているわけです。

社長の会社の警報システムはどうでしょうか?もう一度、点検してみてくださいね。


東京都千代田区の税理士法人TOTALの税理士 沓掛です。
行政書士・司法書士事務所TOTALもよろしくお願いいたします。

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